東西にとても長く、南北の間口が短い敷地条件であったため、コの字型にすることで室内への日射を確保しました。和室をリビングとダイニングキッチンに挟み込むように配置。襖の開け閉めによって、用途に応じた広さの調整が可能です。生活感を抑えるために、物干しスペースを格子で囲いました。目隠しと外観の和の意匠を作る効果もあり、一石三鳥の優れものです。
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